ガレス・ジョーンズ(代表取締役)は、バブル期の1980年代後半に日本に来ました。それまでは化学と微生物学の学士と教員資格を持ってオーストラリアで化学、数学と日本語を教えていました。明治大学に入学し、MAと博士号の研究に力を注ぎ、その後言語学者として日本企業で30年間幅広い経験をしました。第一勧業銀行(現在はみずほ銀行)の本店から小規模なIR会社に至るまでの経験があります。専門は日本語と英語の契約交渉、PRや広告資料の作成、統合された報告書、CSR報告書、ガバナンス報告書、そして様々な技術翻訳と通訳業務です。